高齢化社会を反映して、ひざ痛の人が増加しています。
当院にも、ひざが
痛い、ひざに水が溜まると、
来院される方が年々増えてきています。
ひざの
痛みは、放置したりサポーターや湿布剤を貼って、そのうち治るだろう
…
……と思っている方が案外多く見られますが、年をとってくると悪化の一途
なのです。
どんな病気でも早期発見、早期施術が大切です。
スポーツなどで関節を少しずらした場合は、関節をポンと入れれば
その場で痛みは取れますが、変形性膝関節症、半月板損傷、膝内障となりますと、
腰椎の曲がり、骨盤のゆがみを伴い、筋肉にも硬化がみられ、
ひざ関節の
周りの筋肉を充分に緩めないと
関節を入れるわけにはなかなかいきません。
変形性膝関節症は字のごとく変形しているので 長い間かかって変形していったと考えられます。 ひざ痛などの症状で慢性の方は、何回かの整体が必要となります。
一般的には長期の施術が必要とされていますが、確実な整体術で早い改善を目指しています。