Ｏ脚とは、足を揃えて立ったとき、膝のすきまに指が２本以上入る状態をいいます。
そのまま放置すると、右と左の足が両方とも外に湾曲（わんきょく）してきます。
原因は色々ありますが、一番多いのは骨盤の歪みで、この場合О脚だけでなく生理痛、更年期障害、股関節の痛み、内臓障害、背筋痛、肩こり、頭痛、肥満など様々な症状が出てきます。

骨盤の歪みチェック

1.	左右の骨盤やお尻の高さは同じですか？
2.	首や頭が傾いているように見えませんか？
3.	前から見て、左右の肩の間は同じ高さですか？
4.	左右の足の間(ひざ付近)に指が2本以上はいりますか？
5.	靴の減り方が左右で違うことはありませんか？
6.	足を組んで座ることが多い(イスに座るとき)ですか？
7.	仰向けに寝ると、つらいことはありませんか？
8.	腰が曲がりにくい、中腰になりにくいことはありませんか？
9.	立ち上がるときに、ヨイショ！という感じはありませんか？
10.	歩くときつま先が外に向いている(ガニ股)ことはありませんか？

4つ以上該当する方は、骨盤の歪みやO脚が考えられます。

O脚は、比較的もとに戻りやすい症状です。

(一部変形を伴う場合を除きます)

骨盤の歪みや脚部の筋肉のハリからくるO脚は、関係する筋肉の弛緩と、骨盤の調整で比較的簡単に戻る方がおられます。
但し、生活習慣からくる症状ですので姿勢や日々の習慣を正すようにしていくことが大事です。

このような症状の方には、骨盤ダイエット整体をオススメします。